受傷後の処置(アイシングの重要性)
事故後は一種の興奮状態でどこを痛めたのかがはっきりしないことが多いのですが、後方からの追突で身体が前後に振られた場合などはほとんどの場合、【ムチウチ】になっているので痛みが強く感じなくても首のアイシングを早く行うことが大切です。
ムチウチはすぐに症状が現れず、翌日に起き上がろうとしたら首が動かなかったなどという状態になることが多いので、濡れたタオルでも良いので首の後ろにあてて15分ほど冷やしてください。そうすることで損傷した筋肉の炎症を最小限に抑えることが出来、その後の回復にとても大きな違いが出ます。
そしてなるべく早期に病院を受診しネックカラーなどを処方してもらってから当院などの接骨院に通院することをお勧めします。
未分類 2016年6月21日