梅雨時の首の痛み
おはようございます。院長の八田です。スッキリしない嫌な天気です。得に梅雨の入り始めは内臓機能、自律神経の働きや免疫系の乱れがおきやすく首の関節痛や首周りの筋肉痛を感じることが多い時期です。雨の降るような気圧の低い状態になると、炎症に関わる物質であるヒスタミンが増加します。ヒスタミンは血管を拡張させ、血圧を降下させたりもしますが、身体を緊張させる交感神経を刺激させる作用もあるため、自律神経系の働きの乱れにもつながります。結果、首の痛み、頭痛、肩こりの悪化などに悩まされることになるようです。当院では鍼やお灸、骨盤を中心とした脊柱のバランスを整えるカイロプラクティックを用い自律神経系の乱れにアプローチしていきます。体調の変化が出る前の早め早めの対応でつらい梅雨の時期を乗り越えましょう。
未分類 2016年6月9日